行楽シーズン到来!慣れない事をして怪我をしたときの対応、どうする?

2018.11.09

行楽シーズン到来!慣れない事をして怪我をしたときの対応、どうする?

 

こんにちは!矢口渡中央整骨院の受付の川崎です。

 

読書の秋、食欲の秋、運動の秋など、秋は気候も良くなり絶好の行楽シーズンですね。

連休もあり普段とは違うことをする方も多いのではないでしょうか。

 

普段は使っていない筋肉を急に使うと怪我のリスクが高まります。

運動会に急に走ったら怪我をしました!というのはまさにそのケースです。

 

更に秋は季節の変わり目ということもあり、自分が思ってる以上に身体には負担がかかっています。

普段ならなんともない動きでも痛めてしまうといった事例がこの時季増えるのはそのせいです。

行楽シーズンを怪我なく楽しむために必要なことは、ズバリ日常のケアです。

日常的に体をケアして人間が本来持っている自然治癒力を高めておくと、季節の変わり目にも負けない身体になります。

ご自身で運動やストレッチなどをされるのもよいですし、何をすればわからないという方は当院までお気軽にご相談ください。

 

そして、残念ながら怪我をしてしまった場合、、

まずは応急手当が大切となります。

安静(Rest)にして

冷却(Icing)を行い、炎症を防ぎ

圧迫(Compression)と、

挙上(Elevation)をすることで止血と晴れの予防止ができます。

 

これが最も効果的なRICE処置と呼ばれるものです。

是非覚えておいてくださいね。

 

そして整骨院のスタッフは国家資格所有者であり、応急手当のスペシャリストです。

応急手当をいかに早く行うかが、早期治癒のカギとなります。

 

万が一怪我をしてしまった方はいつでもご相談ください。

 



院長 黒澤 尚耶